変な家
雨穴
ちょっと短めでしたけど、かなり楽しめました!
以下、ネタバレを含んだ感想となります!
楽しかったです!
こういう最後にちょっとしたホラー要素みたいなのがある作品っていいですよね!
全てが喜江さんの計画通りだったとしたら・・・
こわ!
殺しのための家。
ふーむ、建築業者とかもグルになっていたら現実にもこういう家を作れるかも?
そうなると完全犯罪になる?
死体を見つけない限り難しそうですし、これはかなり危ない・・・
無差別に殺人を行っているかと思ったらちゃんと人を選んでいたのですね!
っていうか、清吉の子孫をかなり細かく調べているのですね・・・?
これが執念・・・?
取材風の本でしたね!
「この作品は、フィクションです。」ってなかったら思わず信じちゃいそうな感じでした!
面白い書き方ですよね!
こういうのもいいかも。
左手供養って発想がこわい・・・