嘘解きレトリック 6 都戸利津 感想
綺麗な花です!
なんていう名前でしょうか?
以下、ネタバレを含んだ感想となります!
端崎さんが結婚ですか!
いいですね!
と思った矢先に、婚約解消ですか・・・
でも、結婚する女性が他の人を好きだというのであれば、仕方がないのかも・・・
ふーむ、確かに祝先生のご家族のことは気になりますね・・・
端崎さんのあの言い方だと何かありそうな気も・・・
祝先生の言葉がどれも嘘ではないとするなら、祝先生は勘当されているとか・・・?
むむ、祝先生に殺人容疑・・・?
これは完全に嵌められた・・・
しかも、嵌めた犯人は祝先生のお兄さん?
謎深まる・・・
鹿乃子さんがひとりで?
ちょっと心配ですが、鹿乃子さんは人の嘘を見抜けますし、多少の危険は回避できるかな・・・
でも、完全に危険も冒す気満々なんですよね・・・
うん、ミステリーっぽくなってきました!
わくわくしますね!
嘘解きレトリックは軽い事件と思い事件のバランスが絶妙です!
鹿乃子さんでも怖い顔をするのですねw
完全に史郎さんを嫌っている様子ですw
でも、結構協力して捜査してましたよね!
割といいコンビなのかも!
第二十九話の扉絵好きかも・・・
都戸さんの描くイラストって魅力的です!
雰囲気的にはカラーだったのかな?
カラーで見たかった・・・
鹿乃子さんがすごい頑張ってました!
祝先生の無実を証明して、ちょっと座り込んでいたシーンはうるっときました・・・
史郎さんも協力してくれましたけど、鹿乃子さんが祝先生の無実を証明出来てよかったです!
史郎さんも以前は嘘が聞こえた・・・?
でも、今は聞こえない?
これって一体どういうことです・・?
力が移ったとか?
うーん、謎です・・・