努力は仕組み化できる 自分も・他人も「やるべきこと」が無理なく続く努力の行動経済学
山根承子
努力を科学的に分析したのですね!
これは面白い!
今コストを支払って、将来大きな報酬を手に入れるか。
コストを支払わず、報酬を手に入れないか。
ふむ、努力をこのように考えたことはありませんでした!
経済学的に分析するとこのようになるのですね!
今までになかった視点です!
ふむ、周りの環境も結構大事なのですね?
周りに努力をする人がいたら自分も努力しやすいし、逆もまた然り。
朱に交われば赤くなる的な感じでしょうか?
努力を努力と思わない人は結構得をしているのかも!
全く苦にならないし、やって当然だと思っているから継続もできる?
あ、好きこそものの上手なれってことわざがありますけど、このことわざは真理だったのかも。
習慣化するって話は別の本でも読んだことがあるような・・・
2か月ちょっとって話もあったような・・・
最初の2か月が山であとは苦に感じないなら、習慣化したもの勝ちみたいなところがありますね!
目標のクリア。
たしかにどんどん達成出来たら楽しいかも。
あ、ゲームとかで実績って結構ありますけど、あれは目標をクリアしてもらって楽しませている?
ふむ、上手い仕組み!
むむむ、自分の運がいいって思っている人はどうにかなると思ってあんまり努力しないのですね・・・
かと言って、自分の運が悪いって思うのもちょっと・・・
自分の運は可もなく不可もなくって考えておくあたりがちょうどいいのかな。
楽観主義って行き過ぎるとよくないのですね・・・?
過ぎたるは・・・的なやつです?
なんでもバランスが大事なのかも。
かなり楽しめました!