ワールドトリガー 6 葦原大介 感想

ワールドトリガー 6
葦原大介

木虎が表紙!

以下、6巻以降のネタバレも含んでおります!

天羽のブラックトリガーってどういう効果なのかな?
あたり一帯が荒れ地と化している・・・
それほど強力なトリガー?

トリガー使いを捕まえても言うことを聞くのかな?
いや、捕虜としても使い道がありますし、もしかしたらワンチャンしたがってくれるかもしれない。
敵の戦力も削れますし、いいことづくめ?

ブラックトリガーの存在があるから強引に攻めるわけにはいかないのですね。
城攻めは難しいと聞きますが、この作品で相手の拠点を攻めるのはすさまじく難しいのかも。
うーん、ブラックトリガーを作られないためにはどうしたらいいのでしょう?
じわじわ攻めていく?
それだと焦りから結局ブラックトリガーを作りだす人が出てくるんじゃ?
それなら戦意を消失させるしかない?
ふむ、これは難しい問題・・・

修もちょっとずつ成長している!
いいですね!
かっこいいです!
いつか他チームのエースと渡り合うくらい強くなったりするかな?
いや、修には知恵と工夫で乗り切ってほしいな。
強くなってほしいような、そうでもないような・・・

木虎相変わらずかっこいいです!
さすがA級!
修がA級に上がったら木虎と戦うこともあるのかな・・・
修で勝てます・・・?
空閑と木虎を戦わせる?
ふむ、展開的には修と木虎を戦わせて、策で修が勝つ方が面白そうな気も。

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