モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くしたオックスフォード児童発達学博士が語る自分でできる子に育つほめ方叱り方 島村華子 感想

モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くしたオックスフォード児童発達学博士が語る自分でできる子に育つほめ方叱り方
島村華子

すさまじく長いタイトルです・・・
ライトノベル以上に長いんじゃないかな・・・?

ふむふむ、褒め方にもコツがあると。
どうやらただ褒めるだけではいけないみたいですね?
と言っても、褒めないよりは褒めた方がいい?
褒め方にも色々種類があるようですが、時と場合により使い分けるとよさそう!

むやみやたらと叱るのは良くないみたい。
うまく誘導してあげられたら、子どもも叱られるようなことをせずに済みそう!
と言っても、その誘導が難しかったり・・・
この本によると親も人間ですから、時には失敗することもありますし、完璧に物事を進めるのは難しいですから、あんまり気張らずにやると良いようです!

努力をみとめるような褒め方がいい!
頑張っていることを褒められたらうれしいですよね!
これは大人にも通じることかも・・・
というか、子育ての本は部下の教育関連の本と書いてあることが似通っていますから、二種類の本に共通していることが教育の真理?

罰は与えない方がいいようです!
子どもは罰で親の愛情を感じることができないみたいです・・・
罰を与えるなら、もうその行為はしないように声掛けをしてあげると良いみたいですね!
この本は状況に応じた例がたくさん載っていますから、その時に合う声掛けが載っているかも!

言葉って不思議です!
まるで言霊みたい?
上手く言葉を使えば色んなことができそうですね!

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