ブランドSTORY 関野吉記 感想

ブランドSTORY
関野吉記

ブランディングするといいことがいっぱいみたいです!
社員のやる気を引き出せたり、方向性を決められたり、会社が成長したり!
経営者的にはちょっとリスクがあるかもですが、リターンは大きそう!

働きがいのある会社っていいかも!
自社のために何かしたいって気持ちが多くの社員にあれば会社もどんどん成長していきそうですね!
そのためにはしっかりブランディングすることと優秀なリーダーが必要みたいです!
優秀なリーダーの条件って何でしょう・・・?
多くのビジネス書では人柄が挙げられているような?
人を惹き付ける魅力のある人物ってことなのかも!
ついつい付いていきたくなるリーダーならいいですね!

ブランディングする際はステークホルダーの視点が重要のようです!
でも、ステークホルダーって・・・?
ビジネス用語って普段使わない言葉が多いような・・・
あ、意味を調べてみましたら「利害関係者」のことらしいです!
ふむふむ、確かに利害が絡む場合人は慎重になりますもんね?
そのステークホルダーからみて魅力的なブランドストーリーを築き上げると会社を大きくできるみたいです!

あとワンマン経営者!
これはその世代ではいいかもですが、次世代に受け継ぐ際に色々不都合が生じるらしい?
ふうむ、後進は早々から育てた方がいいのかも!
自分がいつ死んじゃうか、いつ働けなくなるかわかりませんから、いざって時に備えておくと安心ですね!

常に進み続けること!
これもまた重要みたいです!
現状維持は後退と一緒だって他の本にもよく書いてありますもんね!
変化のスピードがどんどん上がっていっているようなので、現状維持だとすぐ置いて行かれちゃうようです!
流行りと廃りみたいな感じかな?

社員も経営者も企業も、みんなで一丸となって成長出来たらうれしいですね!

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