チーズはどこへ消えた? Who Moved My Cheese? スペンサー・ジョンソン Spencer Johnson, M.D. 門田美鈴訳 感想

チーズはどこへ消えた? Who Moved My Cheese?
スペンサー・ジョンソン Spencer Johnson, M.D.
門田美鈴訳

とても面白そうな題名だったので手に取ってみました!
そんなに厚くない本なのですが、とても考えさせられました!

登場人物は4人(実際は2人と2匹)だけ!
チーズを追い求めるお話なのですが、追い求める姿勢は四者四様でした!
悩んだり、失敗したと分かったらとりあえず方法を変えてみてまた試してみたり、現状維持したり、解決策を考えてみたり、分析したり、etc・・・
この本を読むと早速何か行動したくなります!
あと何かを変えようとも思いました!

帯には1時間で読めて10年間役立つと書いてありましたが、これはあながち誇大広告でもなさそう!
かなりの当たり本だと思います!

■帯の紹介
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1時間で読めて10年間役に立つ
全世界で2800万人に読み継がれたビジネス書の金字塔!
累計400万部突破
数々のスポーツ選手や企業社長の愛読書!

続編『迷路の外には何がある?』
――『チーズはどこへ消えた?』その後の物語――
2019年春、発売!
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どうやら続編が出るみたいですね!
この本もだいぶ面白かったので、続編も購入してみようかな!

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