スカイリムの本 オブリビオンの動乱 感想

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オブリビオンの動乱

プラキス・サーコルム
インペリアルの歴史家 著
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え!
ユリエル七世暗殺されちゃったのです・・・?
サルンに謀反を起こされて、10年別次元に捕らわれていた挙句、暗殺される・・・
悲劇の皇帝です・・・

闇の一党ってペラギウス一世を暗殺した組織でしたよね?
ユリエル七世の時代になってもまだ残っていたのです・・・?
相当息の長い組織です!
どうやら有名っぽいですけど、壊滅させたりとかできなかったのかな?
マフィアみたいな感じで簡単に手を出すことはできなかった的な?
っていうか、闇の一党って暗殺に1人しか差し向けないのです・・・?
エリート暗殺集団?
闇の一党が壊滅させられていないのってこういうのも理由の一つなのかも・・・

マンカー・キャモランは強奪者キャモランの子孫?
そう信じているだけ?
実際は違うのかな?

デイドラの大侵攻。
それがオブリビオンの動乱なのですね・・・
これが前作のストーリーなのかな?

ドラゴンファイアってデイドラを人間のいる世界に入れないようにするための物だったのです?
じゃあ、それまではデイドラも人間の世界に来られなくてずっと平和だったのかな?
仮にデイドラの侵攻が成功していたらどうなっていたのでしょうか?
今頃阿鼻叫喚で地獄のような世界になっていたのかも・・・

王者のアミュレットって壊すとアカトシュの化身になれたのです?
そして、アカトシュの化身が石になった?
じゃあ、マーティンは石になった?
ああ、これで竜の血脈が途切れたのですね・・・

■メモ
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・囚人:皇帝に幼馴染に似ていた?クヴァッチの英雄、ブルーマの救世主
・深淵の暁:デイドラを信仰する集団。アリウス湖の近くに拠点を持つ。メエルーンズ・デイゴンを崇拝している
・コロール:地名?
・ウェイノン修道院:囚人が向かった修道院?
・ジョフリー:修道院長
・クヴァッチ:地名?デイドラから侵略を受けた
・マーティン:ユリエル七世の隠し子
・曇王の神殿:ブレイズの拠点
・ブルーマ:地名?
・ボーラス:ブレイズの一員
・マンカー・キャモラン:奇人。「ザルクセスの神秘の書」を書いた?ヴァレンウッドの王位を主張している
・ザルクセスの神秘の書:難解な文書。「深淵の暁」の秘密の隠れ家について書かれている?
・アリウス湖:付近に「深淵の暁」の拠点がある
・メエルーンズ・デイゴン:デイドラの王子
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