シャーロック=ホームズ全集11 シャーロック=ホームズ 最後の挨拶(上)
コナン=ドイル/著
常盤新平 他/訳
最後の挨拶・・・?
この後にもまだ短編集があるのですが、これはどういうことでしょう・・・?
モリアーティー教授と戦った時みたいにまた一回終わったのかな?
うーん、気になる!
以下、ネタバレもあります!
■ウィスタリア荘
悪人とわかりきっていても殺すと罪に問われる・・・?
だからガルシアはアリバイの証言をしてくれそうな方を用意したのかな?
にしてもムリロたちはよく気づきましたね・・・?
この嗅覚で生き残ってきたのかな?
■ボール箱
耳を送り付けるなんてなかなかえぐいことをしますね・・・?
それほどまでに怒っていたということでしょうか・・・?
可愛さ余って憎さ百倍?
■赤い輪党
ちょっとレッドリング・リコを思い出しました!
ナポリの秘密結社で有力な人物から惚れられるエミリアさんはさぞかし美人さんなのでしょうね!
というかホームズはなんにでも精通していますね・・・?
たしかにこの頭脳が犯罪に使われていたらと考えると恐ろしい・・・
■ブルース・パーティントン設計図
マイクロフトを久しぶりに見ました!
国家の一大事ならマイクロフトも動いた方がいいのでは・・・?
あとマイクロフトは全知的?
ふむ、全知・・・
ホームズのお話もあと3巻で終了!
嬉しいような悲しいような?