ゴールデンカムイ 15 野田サトル 感想

ゴールデンカムイ 15
野田サトル

杉元がまた表紙かと思いましたが、月島でしょうか・・・?
二人は似ている・・・
いや、服装が似ているからそう感じるだけ?

以下、ネタバレを含んだ感想となります!

えええ、谷垣を捨てた・・・
冗談ではなく本当に捨てるのですね・・・
しかも、投げ捨てるような感じで・・・

刺青が入っているのにスチェンカに参加したのです?
ここから足がついてすぐばれちゃうんじゃ・・・
いや、監獄に居心地の良さを感じていたようですから、別にばれても構わなかったのかも?

ああ、キロランケは完全に裏切り者でしたか・・・
一縷の望みもない・・・
結構好きだったのに・・・
杉元達が追い付いたら争いになっちゃいますね・・・

足がなくなっても、手がなくなっても、鶴見中尉はそれでもまだ二階堂を兵士として扱おうとする。
二階堂って実はかなり凄腕?
それか、鶴見中尉のことですから、どんな状態になっても見捨てないというパフォーマンスを見せている可能性?
いや、疑いすぎでしょうか・・・


鶴見中尉の人心掌握術にはぞっとするものがあります・・・
狂気・・・

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