インタビュー大全 相手の心を拓くための14章 大塚明子 感想

インタビュー大全 相手の心を拓くための14章
大塚明子

話してもらうには様々な戦略があるのですね!
これはインタビュー以外にも活かせたりするのかな?
例えば、学校で先生から話を聞くとき、気持ちよく話しもらうためにこういうテクニックは使える?
他にも職場とかで他部署の人や先輩から話を聞くときにも活かせる?
ふむ、インタビュー大全ですが、だれが読んでもよさそう!

そっか、インタビューをするためには事前に色々と知識を詰めておく必要があるのですね?
インタビューする人のことを調べたり、これから聞くことの情報を集めたり。
実際にインタビューするのは1~3時間ほどのようですが、事前準備にはその何倍もの時間をかける必要がありそう!
そうなると、経験を積んだインタビュアーってものすごい知識人なのでは?

あいづちって多言語ではマナー違反になる場合もあるのです・・・?
全然知らなかった・・・
日本人は無意識的にあいづちを打ってしまうそうですから、このあたりは気を付けないと・・・

あえて言いかけるという話し方もあるのですね!
相手が話の続きを引き取ってくれて二人で話を完成させる!
聞きづらいことでも、そのような話し方をすることで相手を不快させづらいんだとか?

この本に書いてあるようなテクニックを知っているインタビュアー経験者たちが会話するとどうなるのでしょう?
裏の読み合いみたいになっちゃうのかな?
なんだかレベルの高い会話になりそう!

せっかくだから一般論とかじゃなくて、その人独自の見解を聞きたいって気持ちはわかるかも!
誘導と言うと聞こえが悪いかもしれませんが、一般論や常套句回避のテクニックを使うのは確かに有効かも?
もし著名人なら自分の色を出せて、むしろそうしてもらった方がよかったりする?
ふーむ、インタビュアーとインタビュイーはWin-Winの関係?

あえて反論するという手法も!
相手が不快にならないかちょっと怖いかもですが、さらに話を聞きだすには有効な手法なのですね・・・?
でも、程度とやり方を間違えると大事になりそう・・・
これはちょっと上級者向けのテクニックかも。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です