なんのために学ぶのか
池上彰
学ぶとは大事なことなのですね!
「勉強が好きじゃなくてもいい。おもしろいことが一つあればいい。」
とても素晴らしい言葉だと思います!
好きなことってすごい熱中できますもんね!
その好きなことに打ち込めたらどんなに幸せなことか・・・
学ぶのに遅いということはないみたいですし、まだ好きなことが見つかっていない方は今からでも探してみると良いかもですね!
上から勉強するように押し付けるのはあんまりよくないみたいですね・・・?
では、どうしたら・・・
っていうのは、書いてありました!
ちょっとでも好きになったり、面白いと思える要素があれば自発的に勉強するんだとか!
勉強する側としては面白そうな分野を探す、勉強してほしい側としてはちょっとでも工夫して好きになってもらえればあとはスムーズにいきそうですね!
どうやら挫折も大切みたいです!
若いうちに挫折しておけば、どんどん心が強くなっていくそうです!
挫折はなかなかに辛いものですが、経験した分だけ強くなると考えればそう悪いものでもないのかも!
あ、失敗は成功のもとっていうのはこういうことなのかな?
すべての学びがすぐに活かされるわけでもないようです!
すぐには役に立たないことでも後々意外なところで役に立つんだとか!
色んな経験が後々に活きるのですね!
ってことは人生で無駄なことっていうのはないのかも?
読書も大事みたいですね!
これは色んな本に書いてあります!
様々な考えに触れて、自分の頭でどういうことか考えて、それでようやく自分の物になるみたいですね!
ただ本を読むだけではダメなそうです・・・
ここで紹介されていたのは教養関連の本でしたが、小説とか漫画でもいいのかな・・・?
この本を通して池上さんがどんな方か少しは分かった気がします!
分かりやすくを追求した結果、今の池上さんが出来上がったのですね!
だから池上さんの本はすごい読みやすいのかな?
それに相当勉強しているようで、すごい努力家なのだと思いました!
好きでどんどん極めていくと、その過程で色んな知識を吸収することになるそうです!
確かに「おもしろいことが一つあればいい。」ですね!