ちょっとズレてる部下ほど戦力になる!
加藤昌男
ビジネス書というよりは道徳の本かも?
自分または会社のやり方とあまり馴染んでいない方への対処法が書いてある本だったと思います!
部下といえど、上から目線の言動はよくないみたいですね!
確かに会社での地位が上がったからと言って人間的にえらくなるわけではないですもんね?
命令できる立場に立つとどうしても慢心してしまうのかも?
あとは褒めるといいみたいです!
これは対人関係の本によく書いてあるような気がします!
褒められるとみんな嬉しいですよね!
それと部下の話をちゃんと聞くのも重要なそうな!
ポジティブに、相手の意見を尊重して、積極的に話を聞く!
そんな道徳心あふれる対応が有能な部下を育てるコツみたいです!
私も人にやさしくしてみようかな!
はじめまして、こんにちは。著者の加藤です。
拙著の感想を書いてくださり有り難うございます。
とっても嬉しいです!
若い方々のハートが開いて活性化していく様子を、実体験に基づきビビッドに描いたつもりです。
若いビジネスパーソンは、会社の中では命令されて働くのでしょうが、その際に上から目線でなく「一人ひとりの部下の人間性を尊重してあげる」のが大切な気がします。(仰るとおり、道徳に近いのかもしれません。)
少しでも貴方のお役に立てたら幸いです。
頑張りすぎずお健やかに。
加藤さん、こんにちは!
感想のご感想をありがとうございます!
加藤さんは優しい方なのですね!
アダムグラントさんの本で「GIVE&TAKE」という本を読んだことがありますが、加藤さんの考え方はその中でもギバーに近いように思いました!
加藤さんのご活躍を応援しております!
早速のお返事、有り難うございます。
貴方のように読書が好きな方に読んでいただいて、とても嬉しいです。
西洋的な個人主義も良いのですが、同時に西洋的な道徳心のようなものも併存していないと、うまく行かないような気がします。
寒さ厳しき折から、ご自愛ください。
ふむふむ、人を大切にすることも大事なのですね!
私も他人から変わっているといわれることがあるので、加藤さんの本に書いてあることを参考にしたいと思います!