【2回目】薬屋のひとりごと 11
日向夏
illustration しのとうこ
人物紹介が長くなってきた・・・
以下、ネタバレを含んだ感想となります!
そっか、蝗害には第二波、第三波があるのですね・・・
一回だけでも消耗するのに、そんなのが何波も来たら気が狂っちゃいます・・・
国が滅びる原因にもなりうるわけです・・・
天祐の外科手術の腕は猫猫が悔しがるほど。
猫猫が薬、天祐が外科手術。
二人が組めばたいていの傷やら病気やらを治せるのでは?
林小人やるなあ・・・
あんなにかいがいしく棋聖の世話をしていたら誰だって勘違いしますよね?
羅漢がいなかったら最後まで気付かなかったんじゃ・・・?
羅半兄は今回の功労者なのに、相変わらず扱いが雑ですねw
でも、実際蝗害の発生をいち早く知らせたり、食料を生産し続けたりとかなり活躍していますよね?
扱いがもうちょっと良くなってもいいような気も・・・
姚がおじさんは魯侍郎だったのですね?
魯侍郎って結構なお偉いさんでしたっけ?
羅半父はいかれた農家・・・
羅半兄より過激な農家ってこと・・・?
勝手に北の地を耕しているみたいな話はあったような気もしますが、他にもいろいろやっているのかな・・・?
羅漢には善悪がないから扱いにくいような、扱いやすいような・・・
猫猫を引き合いに出すと急に手のひらを返したり・・・
逆に羅漢を動かしたいなら猫猫のことをよく調べておけばいい?
羅半が手紙を書くとき、紙の寸法が決まっているのですねw
こだわりが強すぎるw
これが羅の一族ですかw
いらないと言われたからって人の腕をもらってきます・・・?
天祐はかなりやばい人なんじゃ・・・
劉医官が危険性を察知して医官にしたのもうなずける。
そうじゃなかったらそのうち猟奇殺人鬼が誕生していたかもしれない・・・
暗殺と飛発のくだりはそのうち銃が改良されて暗殺に使われるようになるということ?
物語上、いつか狙われるとしたらきっと壬氏かな?
危機のかほり・・・
ん、雀さんが壬氏を主人としていない?
だれが主人?
帝?
玉鶯はいろいろ暗躍していたようですし、あのまま生きていたらどうなっていたかな・・・
民衆を扇動して西の地に攻め込んでいた?
壬氏たちがそれを許すとは思えないけどなあ・・・
いや、例えば、内乱が起きるか西の地に攻め込むかの二択になったらどうなるかわかりませんよね?
玉鶯だったらその二択に追い込んで西の地へ攻め込まざるを得なくなる展開とかにもっていきそう・・・
西の地が落ち着いたら陸遜は中央に戻ってきますかね?
元々は西の生まれで思い入れもありますから、そのまま残りそうな気も・・・
ただ、中央に戻ってきたらきたで猫猫、壬氏、陸遜の関係がややこしいことになりそうですねw