【2回目】薬屋のひとりごと 10 日向夏 illustration しのとうこ 感想

【2回目】薬屋のひとりごと 10
日向夏
illustration しのとうこ

ちょっと暗い雰囲気の表紙ですけど、結構好きだなあ。

以下、ネタバレを含んだ感想となります。

羅半兄!
そういえば、名前が全然わからない存在だったような・・・
でも、どこかで明かされたような・・・
結局実名で呼ばれなかったような・・・

里樹はちょっと明るくなった?
誰かに利用されたりすることがなくなったから?
このまま馬閃とくっついてほしいなあ・・・
二人の気持ちはお互いに向いているのですから、あとは一歩踏み出すだけですよね?

羅半兄って普通の人と呼ばれてますけど、普通に優秀ですよね?
本人は納得してないようですが、農家としてかなり活躍している!
出世もありうるんじゃ?
でも、本人は農家じゃないって言っているからなあ・・・
評価さえたとしても複雑な表情をしそう・・・

メンフクロウの件は知識がなかったら完全に怪異と勘違いしても仕方がないですよね?
暗い中白い面だけが飛んでいく。
見たらびっくりするでしょうし、恐怖しかない・・・

蝗害怖い・・・
まさに自然災害って感じです・・・
あんな大量にバッタが発生して、色々なものをかじっていく。
あんな中にいたら狂っちゃっても仕方がない・・・

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