【2回目】薬屋のひとりごと 日向夏 illustration しのとうこ 感想

【2回目】薬屋のひとりごと
日向夏
illustration しのとうこ

2回目だけど楽しい!

以下、ネタバレを含んだ感想となります!

1巻を読んだのはずいぶん前だから結構忘れている!
このシリーズを最後に読んでから結構経っているし、最新刊を読むついでにちょっと読もうかと思ったらやっぱい面白いです!
内容がわかっていても再度楽しめる作品ってかなりのあたり作品かも!

そうでした、猫猫ってこんなかんじでした。
あの壬氏にすさまじく冷たい目を向ける猫猫が好きです!
おもわずにやりとしてしまいますw

薬屋のひとりごとのキャラクターはみんな魅力的ですよね!
猫猫、壬氏を筆頭に玉葉妃、高順。
みんな好き!

小を名前の前につけるとちゃん付けになる?
じゃあ、小蘭って?
蘭ちゃんってこと・・・?
うーん、文字が同じなだけで実際の名前に使われると別の意味になるのかも?
あ、でも、小蘭をちゃん付で呼ぼうとするとどうなるのでしょう・・・
結局小蘭になりませんか?
いや、どっちに小を付けることになるのかな・・・?
猫猫はどっちも同じ漢字だから、上の猫か下の猫かどっちに小とつけているかわかりませんね・・・

猫猫って本名?
苗字、名前どっちも猫?
そういう文化の国?
たしか、国の名前はリーとかって名前だったような。
中国をもとにしている様子ですけど、実際の中国でもそういう文化があるのかな?

猫猫はやっぱり名探偵ですね!
他の人は知らないような知識を持ち、着眼点も優れている!
これが名探偵の条件?

2回目だし、薬屋のひとりごとの世界をより深く理解して楽しめるかも?

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