王とサーカス 米澤穂信 感想

王とサーカス
米澤穂信

面白い!
今まで読んだ米澤さんの作風とは少し違った雰囲気ですが、それもまたいい感じですね!

以下、ネタバレを含んだ感想となります!

どうやら「さよなら妖精」と世界観が一緒らしい?
ただお話は連続していないので「王とサーカス」から読み始めても問題ないみたいですね!
でも、太刀洗さんが「さよなら妖精」にも出てくるならちょっと読んでみようかな・・・

人が死んだのにはちょっとびっくりしました!
古典部シリーズや小市民シリーズでは犯罪はあったものの殺しまではいかなかったのでまた軽めのお話かと思ったらかなり重い!
ただそういうのもいいですよね!
それとこの王宮の事件は実際に起こったものだそうです!
しかもほぼこの小説に書かれているような内容で事件の真相は未だに不明なのだとか・・・
真相が気になる・・・

善人だと思っていた人が犯罪者だとは・・・
八津田さんが麻薬を売りさばいていたなんて・・・
いい人そうだったのに・・・
それとサガルが太刀洗さんを陥れようとしていたのも意外でした!
お兄さんをジャーナリズムに殺されたと思っていたのですね・・・
結局太刀洗さんは告発しなかったようですし、八津田さんはお咎めなし?
サガルのは・・・犯罪になるのかな・・・?
死体を勝手に移動させたって言うのは犯罪になったような・・・
それは日本だけでネパールではまた違うのかな?

太刀洗さんはすごい洞察力です!
少しのヒントから犯人を割り出すとは!
「さよなら妖精」にも出てきたそうですから、そっちでも見事な推理を披露したのかな?
あ、そもそも太刀洗さんが「さよなら妖精」で探偵役とは限りませんね・・・

続編もあるみたいなのでそちらも読んでみようと思います!

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