ブロードキャスト 湊かなえ 感想

ブロードキャスト
湊かなえ

よかった! すごいよかったです!
今回は青春小説ということでいつもの湊かなえさんとは一味違いました!

以下、ネタバレがあります!

湊かなえさんがまさかの青春小説!
「イヤミスの女王」と呼ばれるくらいですから、最後も絶望させてくれるのかなと思いましたが別の意味で裏切られました!
なんとハッピーエンド!
良太的にはどうだか分かりませんが、陸上部でのお話はちょこっとで、ほとんど放送部でのお話だったので圭祐が放送部を選んでくれてよかったです!
ただお話の流れ的には最終的に陸上部を選んでもおかしくありませんでした!
なのですごいワクワクしながら読めたと思います!

山猫珈琲を読んだ後だからか作品中で「脚本」という単語が出てきたときはちょっとにやりとしてしまいました!
湊かなえさんの体験したことを元にして作品を作り上げていくのかな?

「ケンガイ」に関しては独立して素晴らしい作品だと思いました!
全国大会に出場するのも納得です!
残念ながら優勝はできませんでしたが、正也はまだ1年生ですし先がある!
正也の今後の活躍を祈るばかりですね!
圭祐、久米さんの成長も気になる…
この作品、シリーズ化しないかな…

そういえば、表紙もすごい魅力的だと思いました!
今回の表紙は賑やかな感じでしたね!
正面に写っているのはおそらく圭祐?
そしてその下に写っている3人は誰だろう…?
男子はおそらく正也だと思うのですが、あとの女子二人は…?

■帯の紹介
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<表>
陸上の夢が潰えた僕は、まさかの放送部へ。
そこに居場所はあるか。
夢と友情、嫉妬と後悔。大人への反発。
湊かなえにしか書けない、心ふるわす新青春小説。
デビュー10周年記念作品

<裏>
コンテストの順位より、大事なものがあるんじゃないか。
町田圭祐は中学時代、陸上部に所属し、駅伝で全国大会を目指していたが、3年生の最後の大会、わずかの差で出場を逃してしまう。その後、陸上の強豪校、青海学院高校に入学した圭祐だったが、ある理由から陸上部に入ることを諦め、同じ中学出身の正也から誘われてなんとなく放送部に入部することに。陸上への未練を感じつつも、正也や同級生の咲楽、先輩女子たちの熱意に触れながら、その面白さに目覚めていく。目標はラジオドラマ部門で全国高校放送コンテストに参加することだったが、制作の方向性を巡って部内で対立が勃発してしまう。果たして圭祐は、新たな「夢」を見つけられるか――。
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うーん、なんて魅力的なあおり文…
すごい読みたくなりますよね!
しかも湊かなえさんが青春小説だなんて!
これは読むしかない! ってなりました!

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